工房について
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この工房は高知県南国市十市にできた小さなガラス工房です。
吹きガラスやキルンワーク(電気炉の中でガラスを焼成する方法)で作品を制作しています。
工房名の透千(とーち)は地名である十市(とおち)から名付けました。
目の前に海を望み、自然の恵みに囲まれた故郷のこの地に帰り、制作活動をすることに決めました。畑を耕し、人にやさしく、自分と周りのあらゆるものを見つめなおし、作品を作っていきたいです。
工房設立にあたっては、溶解炉から加工機に至るまで、必要な機能を備えたものを自作し、省エネルギーにこだわりました。(吹きガラス工房は一般に光熱費が膨大でその存続を苦しくさせています)
これは自分の身の丈にあった支出におさえるためでありますが、そのような中から生まれてきた作品が本当に自分の作品となるのではなかと考えています。( リサイクルガラスを使う理由も環境に配慮するばかりでなく、質感の素朴さや実質的に低コストで運用できることにあります。)
必要以上に大きな設備を整えるのではなく、必要十分なものでやっていく。そういう意味を込めて、「小さなガラス工房」としています。
また、ガラスに興味を持っている方、作ることが好きな方に工房を開放し、何が生まれるのかわくわくする場にしていきたいです。
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この工房は高知県南国市十市にできた小さなガラス工房です。
吹きガラスやキルンワーク(電気炉の中でガラスを焼成する方法)で作品を制作しています。
工房名の透千(とーち)は地名である十市(とおち)から名付けました。
目の前に海を望み、自然の恵みに囲まれた故郷のこの地に帰り、制作活動をすることに決めました。畑を耕し、人にやさしく、自分と周りのあらゆるものを見つめなおし、作品を作っていきたいです。
工房設立にあたっては、溶解炉から加工機に至るまで、必要な機能を備えたものを自作し、省エネルギーにこだわりました。(吹きガラス工房は一般に光熱費が膨大でその存続を苦しくさせています)
これは自分の身の丈にあった支出におさえるためでありますが、そのような中から生まれてきた作品が本当に自分の作品となるのではなかと考えています。( リサイクルガラスを使う理由も環境に配慮するばかりでなく、質感の素朴さや実質的に低コストで運用できることにあります。)
必要以上に大きな設備を整えるのではなく、必要十分なものでやっていく。そういう意味を込めて、「小さなガラス工房」としています。
また、ガラスに興味を持っている方、作ることが好きな方に工房を開放し、何が生まれるのかわくわくする場にしていきたいです。
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代表
武市 誠一郎
(takechi seiichirou)
(takechi seiichirou)
所在地・連絡先
〒783-0085
高知県南国市十市3062 (自宅兼工房)
tel: 070-5680-9307 (作業中のため出られないことがあります)
mail: seiichirou_takechi@yahoo.co.jp (お問い合わせフォームも同じアドレスです)
ブログ : http://ameblo.jp/glass-kochi/
facebook : http://www.facebook.com/glass.atelier.tochi
高知県南国市十市3062 (自宅兼工房)
tel: 070-5680-9307 (作業中のため出られないことがあります)
mail: seiichirou_takechi@yahoo.co.jp (お問い合わせフォームも同じアドレスです)
ブログ : http://ameblo.jp/glass-kochi/
facebook : http://www.facebook.com/glass.atelier.tochi
工房設備
●電気溶解炉 1基(壺容量55kg)
●グロリーホール・・・溶解炉と一体型(最大約φ45cm)
●ベンチ 1台
●徐冷炉 1基
●平盤 1基
●キルン用電気炉 1基
●サンドブラスタ 1基